裁判所職員総合職試験(裁判所事務官・家庭裁判所調査官補、大卒程度試験)

※他に院卒者試験もあり

職務内容

裁判所事務官は裁判事務や司法行政事務に従事します。裁判所事務官等が裁判所職員総合研修所の入所試験に合格すると、約1~2年にわたり法律の理論、実務等の研修を受け、修了後に裁判所書記官に任命されます。
家庭裁判所調査官補は、約2年間にわたり執務に必要な人間関係諸科学や、法律等の理論及び実務についての研修を受け、修了後に家庭裁判所調査官に任命されます。調査官は、離婚等の紛争当事者や事件を起こした少年や保護者を調査します。

受験資格(平成30年度)

  1. 昭和63年4月2日から平成9年4月1日までに生まれた者
  2. 平成9年4月2日以降生まれた者で次に掲げる者
    1. 大学を卒業した者及び試験の実施年度の3月までに大学を卒業する見込みの者
    2. 最高裁がa.に掲げる者と同等の資格があると認める者

試験内容

裁判所事務官

第一次試験
  • 基礎能力試験(多肢選択式)40題 180分
  • 専門試験(多肢選択式)30題 90分
第二次試験
  • 論文試験(小論文)
  • 専門試験(記述式)3題 180分
  • 政策論文試験(記述式)1題 90分
  • 人物試験(個別面接)
第三次試験
  • 人物試験(集団討論および個別面接)

家庭裁判所調査官補

第一次試験
  • 基礎能力試験(多肢選択式)180分
  • 専門試験(記述式)90分
第二次試験
  • 専門試験(記述式)120分
  • 政策論文試験(記述式)90分
  • 人物試験(集団討論及び個別面接)