海上保安大学校学生採用試験・
海上保安学校学生採用試験(高校卒業程度)

職務内容

海上保安大学校学生あるいは海上保安学校学生は、将来海上保安庁の幹部または中堅となる職員として採用されます。いずれも合格後、海上保安大学校(呉市)・海上保安学校(舞鶴市)で必要な知識や技術を習得します。

  1. 海上保安大学校学生は、採用後4年間本科生として学び、卒業後専攻科に進んでさらに6か月間専門教育を受けます。専攻科では、最後の総仕上げとして約2か月にわたり遠洋航海を行います。
  2. 海上保安学校は船舶運航システム、情報システム、航空、海洋科学の4つの課程があります。

受験資格

【海上保安大学校】

  1. 試験年度の4月1日において、高等学校又は中等教育学校を卒業した日から起算して2年を経過していない者及び試験年度の3月までに高等学校又は中等教育学校を卒業する見込みの者
  2. 人事院が1に掲げる者と同等の資格があると認める者

【海上保安学校】

  1. 試験年度の4月1日において、高等学校又は中等教育学校を卒業した日から起算して5年を経過していない者及び試験年度の3月までに高等学校又は中等教育学校を卒業する見込みの者
  2. 人事院が1に掲げる者と同等の資格があると認める者

試験内容

【海上保安大学校学生】

第一次試験
  • 基礎能力試験(多肢選択式)40題 90分
  • 学科試験(多肢選択式)39題 180分
  • 学科試験(記述式)各80分
  • 作文試験 1題 50分
第二次試験
  • 人物試験(個別面接)
  • 性格検査(参考)
  • 身体検査
  • 身体測定
  • 体力検査

【海上保安学校学生】

第一次試験
  • 基礎能力試験(多肢選択式)40題 90分
  • 学科試験(多肢選択式):海洋科学課程 39題 180分/情報システム課程・航空課程 26題 120分
  • 作文試験:船舶運航システム課程のみ 1題 50分
第二次試験
  • 人物試験(個別面接)
  • 性格検査(参考)
  • 身体検査
  • 身体測定
  • 体力検査
第三次試験 航空課程のみ
  • 人物試験(個別面接)
  • 適性検査(模擬飛行装置を使用しての操縦検査)
  • 身体検査(精神及び神経系検査)