日本初、運転と車掌の両方の訓練が可能なシミュレータを導入します。細部にわたりこだわりました。（東急テクノシステムの製作現場の皆さんの他にない良いものを作ろうとするプロ魂を見ることが出来ました）
完成までの過程を順次、お届けいたします。（できる過程は中々見ることはできないかと…）

1. 設置工事前に一度、東急テクノシステムの工場で組み立て、出荷前検査を行います。
   組み立て工程時にお邪魔して撮影させていただきました。
   

   
2. 客室の自動ドアや運転席のドア、運転台や計器類はできるだけ実際使用されているものをリメイクして使用しています。本物志向です。
   

   
3. 最新のCG画像で実際の研修で利用されているものと同等であり、実際に起こりうる様々な事象に対応しています。
4. 最終検査が終了しますと解体して、各パーツごと学校に運び込まれ再度組み立てられます。

次回は学校に運搬されるところから、楽しみにお待ちください。

運転士・車掌の訓練用シミュレータ
完成過程

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  その１

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  その２