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2019年10月21日(月)江戸川区総合文化センターにて外国人留学生のための進路決定ガイダンスが行われました。 外国人留学生は、さらに上の技術・能力アップを図るために進学をする人、日本企業に就職を希望する人、母国に戻り就職又は起業しようと考える人とさまざまな学生がいます。
その様な中で日本に於ける外国人留学生の就職状況、就職活動を行う上でのスケジュール、企業が求める外国人留学生とは何か、就職先より内定した場合の在留資格の変更の手続きなどの説明が行われました。外国人留学生は真剣に話を聞きメモを取っていました。
ALTANAGEREL ANUDARIさん
(アヌタンゲレル アヌダリ)
株式会社近鉄エクスプレス内定
モンゴル出身
中央工学校附属日本語学校出身
DHITAL SUBASHさん
(ディタル スバス)
株式会社トラスト・テック内定
ネパール出身
東京早稲田外国語学校出身
房 博さん
(ファン ボ)
株式会社利達ソフト内定
中国出身
東京早稲田外国語学校出身
その後、本年度日本企業に内定した外国人留学生を代表して、株式会社近鉄エクスプレスに内定した東京IT会計専門学校のALTANAGEREL ANUDARI(アヌタンゲレル アヌダリ)さん、株式会社トラスト・テックに内定した東京IT会計専門学校杉並校のDHITAL SUBASH(ディタル スバス)さん、株式会社利達ソフトに内定した東京IT会計法律専門学校横浜校の房 博(ファン ボ)さんによる就職体験談とアドバイスの話があり、「ゼミ学習で日本語能力を高めるとともにキャンパス行事に積極的に参加し、何事にも最後まであきらめない。」ことが就職・資格取得に於いても大切であることを強調していました。 外国人留学生のやる気を喚起する印象に残る話でした。
みんな積極的に質問をし、真剣に話を聞きメモを取っていました