1983年、高校卒業生対象の専門課程から全国最年少合格者誕生以来の伝統と実績を誇る税理士の名門
立志舎グループの税理士試験合格者数は、高校卒業生対象の専門課程在学生の現役合格者数です。なお、ダブルスクール対象の専門課程、社会人対象の専門課程の合格者及び卒業後の合格者、また、単なる講座受講者、通信教育の合格者は含んでおりません。

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みなさんの希望になれる税理士を目指します!
全国最年少合格
官報で自分の名前を見たときは驚きや嬉しさやいろんな感情が溢れだしました。高校生のときに「税理士」になる!と決めてこの学校に入学し、ゼミ学習を通して仲間とコミュニケーションを取りながら共に勉強に取り組むことができました。この「合格」を手にする事ができたのはゼミ学習で共に切磋琢磨した先輩や後輩、勉強する環境を作ってくれた家族、毎日勉強を教えてくださった先生のおかげだと思っています。これからは今まで私を支えてくれた皆さんの希望になれる「税理士」を目指し、頑張っていきます。本当にありがとうございました。
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勉強以外にも多くのことを学びました
官報に自分の名前が載っているのを確認した時の正直な気持ちは、「ホッとした」です。高校卒業後、税理士になることを目指して東京IT会計専門学校名古屋校に進学しましたが、税理士試験受験クラスでは社会人経験のある方など年齢の違う方との触れあいで、勉強だけでなく、多くのことを学ぶことができました。また、学園祭や体育祭などの行事が充実しているため、気分転換を図りながら、クラスメイトと同じ目標に向かって頑張っていくことができました。先生方には授業時間以外でも熱心に指導していただき、その真摯な対応には大変感謝しております。現在税理士法人に勤務をしておりますが、専門学校で学んだことを活かして社会に貢献していきたいと思います。
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クラスメイトと教えあうことで成長できました
私は高校生の時には簿記の勉強をしたことがありませんでした。それでもこの学校に入学して税理士という難関資格に合格することができたのは、クラスメイトと教えあうことができる環境や、先生の熱心な指導のおかげです。そして、毎日そのような日々を陰ながら支えてくれた両親に本当に感謝しています。クラスメイトと教えあうことができる環境で、相手に自分の考えを伝える力だけでなく、相手からの質問に対してどう答えれば理解してくれるかという力も養うことができました。クラスメイトと日々過ごしていく中で身につけた力を、税理士になってからも活用していきます。最後にこれまで合格に向けて支えていただいた皆さん本当にありがとうございました。
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ゼミ学習で実力アップ!!
高校・大学で学んだ日本語が面白く、また、日本の文化がとても興味深く、大学卒業後は日本と関わりがある貿易事務の仕事につき、財務・経理を担当するようになりました。自分の日本語能力や日系企業での職務経験も生かしてグローバル社会に貢献したいと思う気持ちが高まり、税理士を目指して日本に留学することを決意し、東京IT会計専門学校名古屋校に入学しました。難関の試験であり、さらに私にとっては母国語ではないという難しい面がありましたが、ゼミ学習を通じてコミュニケーションを育みながら実力をつけることができました。指導してくださった先生には感謝の気持ちでいっぱいです。私は本当に日本が大好きです。
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習慣化することの大切さを学びました
合格が決まったときは、「喜び」よりも、「ほっとした」という気持ちの方が強かったです。合格するまでの期間を通じて私は、「自分の意志で物事を習慣化すること」の大切さを実感しました。また、習慣化することができたのも、学生である私に「やらせる」ではなく、「自主性を重視する」という学習スタイルをこの学校が持ってくれていたこと、そして、常に自分より上を行くクラスメイトがいたことが大きな要因だと思っています。今後は、この合格を新たなスタートラインとして、資格が飾りにならない税理士を目指していきます。
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ゼミ学習での質の高い勉強が合格の秘訣
官報に自分の名前が載っているのを見た時は、本当に自分なのか合格したという実感が湧きませんでした。しかし、苦楽を共にしてきたクラスメイト、勉強を教えてくださった先生方、支えてくれた家族に報告する度、徐々に合格した実感が湧いてきました。また、その実感と共にこれまで努力してきたことが実ったという嬉しさも溢れてきました。私が税理士試験という高度な試験に合格できたのは、ゼミ学習を通して、相手に自分の意見を伝える力や相手からの質問の意図を読み解く力が養われ、質の高い勉強ができたからだと思います。これからも歩みをとめることなく、次の目標に向かって頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
先生から一言
税理士試験合格おめでとう!! 税理士コース担当 水谷 延弘先生
税理士試験合格おめでとうございます。難関資格への合格に向けて毎日勉学に励み、わからない問題をクラスメイトと話しあいながら解決していく姿は非常に有意義なものであったと思います。国家試験合格への道は決して平坦な時ばかりでは無かったかと思います。そんな状況をクラスメイトと共に乗り越え、合格を勝ち取ったことは貴重な経験だったのではないのでしょうか。合格された皆さんが本学で培った力や経験を活用し、実務の世界で活躍することを願っております。
掲載につきましては、本人了承済みです。
1980年 | 税理士の登竜門、簿記検定1級[日商]短期合格のためのコースを設置。 |
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1981年 | 税理士試験短期合格のための、専門課程税理士学科を設置。 |
1982年 | 設置1年目にして2年次の税理士試験3科目合格者輩出。 |
1983年 | 税理士試験全国最年少合格者誕生。 |
1984年 | 2年連続で税理士試験全国最年少合格者を輩出。 |
1985年 | 史上初の税理士試験全5科目一括2年次合格者輩出。 |
1986年 | 税理士試験全国最年少合格。全5科目一括2年次合格者を輩出。 |
1987年 | 税理士試験全5科目5年連続現役合格者輩出。 |
1989年 | 税理士試験全5科目現役合格者輩出。 |
1990年 | 税理士試験全5科目現役合格者輩出。 |
1991年 | 税理士試験全国最年少全5科目現役合格者輩出。 |
1992年 | 税理士試験全国最年少合格。全5科目一括2年次合格者2名輩出。 |
1993年 | 税理士試験全国最年少全5科目現役合格者輩出。 |
1994年 | 税理士試験全国最年少合格。全5科目一括合格者2名輩出。 |
1995年 | 税理士試験全国最年少全5科目現役合格者輩出。 |
1996年 | 税理士試験全国最年少全5科目現役合格者輩出。 |
1989年~1996年 | 税理士試験全5科目8年連続現役合格者輩出。 |
1998年 | 税理士試験全国最年少全5科目現役合格者輩出。 |
1999年 | 税理士試験全国最年少全5科目現役合格者輩出。 |
2002年~2004年 | 税理士試験全国最年少全5科目現役合格者輩出。 |
2005年~2010年 | 税理士試験全5科目現役合格者輩出。 |
2011年 | 税理士試験全5科目現役合格9名輩出。 |
2012年 | 税理士試験全5科目現役合格6名輩出。 |
2013年 | 税理士試験全5科目現役合格3名輩出。 |
2014年 | 税理士試験全5科目現役合格4名輩出。 |
2015年 | 税理士試験全国最年少合格。全5科目現役合格4名輩出。 |
2016年 | 税理士試験全国最年少合格。全5科目現役合格6名輩出。 |
2017年 | 税理士試験全国最年少合格。全5科目現役合格10名輩出。 |
2018年 | 税理士試験全国最年少合格。全5科目現役合格者輩出。 |
2019年 | 税理士試験全5科目現役合格6名輩出。 |
2020年 | 税理士試験全国最年少合格。19年連続全5科目現役合格6名輩出。 |
現行の国税庁税理士試験がはじまって以来、全5科目一括合格者は社会人・大学生すべて含めて全国で過去12名しか合格しておらず、そのうち本学高校卒業生対象専門課程の現役在学生が6名合格しています。
税理士試験の特色
税理士試験は科目ごとに分けて受験できる異色の国家試験
税理士試験は一度に全5科目受験することも、科目ごとに受験することもできる異色の国家試験です。従って、その年受験して合格した科目は、次年度以降に受験する必要はなく、不合格であった科目や受験しなかった科目を翌年に受験することになります。一括受験である司法試験や公認会計士試験と異なって働きながら勉強しようとする人、また余裕を持って勉強したい人に好評です。そのこともあって、在学中に全5科目に合格することは極めて少なくなっています。科目ごとに受験できるので、非常に人気がある反面、大学生の現役合格者が少ないのもそのためだと思われます。
- 税理士、公認会計士、高度情報処理試験や国家公務員総合職・一般職(大卒程度)等の公務員試験で、大学生および社会人の合格者を専門課程の合格者として、高校名を表示している学校がありますが、本学では高校卒業生対象の専門課程在学生が実際に現役合格しているのが、最大の特色です。なお、本学では、ダブルスクール対象の専門課程および社会人対象の専門課程の学生も含んでいません。また、「全国No.1」「日本一」等の表現は、禁止されておりますので、本学では使用していません。(高校卒業生対象の専門課程に大学生・社会人が入学し、合格した場合、本学では大学名を記しております。)
- 本学が4年制大学に勝る名門学園といわれるのは、大学生対象の専門課程の学生ではなく、高校卒業生対象の専門課程の学生が実際に現役合格しているからです。
本学は、資格取得・民間企業就職・公務員試験合格など高く評価されている学校ですが、受験予備校ではありません。ゼミ学習、クラブ活動、キャンパス行事などを通じて、多くの友人をつくり青春を楽しんでもらうことは、学生の人格形成上、有意義な事と考えています。
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