※宅地建物取引士をめざす、宅建ビジネスコース、法律専門職コースは、現在、東京法律専門学校のみで設置しております。
東京法律専門学校の宅地建物取引士試験の合格者は、高校卒業生対象の専門課程の在学生の現役合格者であることが、本学の最大の特色です。なお、ダブルスクール対象の専門課程、社会人対象の専門課程の合格者及び卒業後の合格者、また、単なる講座受講者、通信教育の合格者は含んでおりません。
-
友人に救われた合格
勉強を継続することが苦手な私は、入学から日が経つにつれて成績が下がっていきました。半年合格は無理だろうと諦めかけた時に、同じような点数だった友人たちが成績を上げているのを見て、諦めずにやってやろうという気持ちになりました。私一人では合格することが出来なかったと思います。友人に感謝しています。
-
みんなの期待
入学したばかりの頃は分からないことが多く、勉強することが苦痛でしたが、友達ができ、学校に馴染んでいくと、点数も伸びて勉強への意欲も出てきました。そのおかげで、試験直前には合格の可能性も見えて、緊張せずに試験日を迎えることができました。家族や友達、先生の期待を背負い、半年合格することができました。
-
毎日の積み重ね
始めは一人暮らし生活と勉強の両立が難しく、やる気も入りませんでした。しかし、提出課題やテストなど、しっかり勉強できる環境が整っていたため、次第に合格への意志も強くなりました。放課後はノルマを決めて勉強しました。点数が伸び悩む時期もありましたが、挫けず努力を続けたことで、合格することができました。
-
将来の夢を実現するために
将来会社を起業する夢を実現するため、勉強に励みました。しかし模試でなかなか良い結果が出ず、友達に勉強不足だと言われてしまいました。その一言で私はもっと努力しなければと思い、時間を有効に活用して勉強しました。諦めずに努力すれば合格できることと、切磋琢磨できる友達は大切であることを学びました。
-
やることはやる
私が受験の上で心掛けたことの1つ目は、授業をしっかり受けることです。欠席したり授業を疎かにしたりすると、合格が難しくなってきます。2つ目は課題を必ず提出することです。ただ解説を見て転記していても全く無意味な作業となるため、間違えた問題への理由付けは重要です。これらを心掛ければ皆さんも合格できます。
-
最高の環境
クラス全員が合格という目標に向かって高めあい、先生が全力でサポートして下さるこの環境は素晴らしいと思います。挫けそうになっても友人や先生に助けられました。一人で頑張る事も大事ですが、それ以上に大事な事もあると気付きました。資格取得だけでなく、人として成長できたこの経験を今後も活かしていきます。
-
合格するまで
この半年間は、今までの人生で一番努力しました。授業で教わったところはその日のうちに復習し、問題を理解して解けるようにしました。分からないことがあれば友人や先生に教えてもらいました。そのおかげで試験前の模試で必ず8割を取れるようになり、無事合格できました。今後もほかの資格取得に努めていきます。
-
環境に感謝
高校まで部活中心の生活をしていたので、最初の頃は勉強が大変に感じました。1番意識した事は復習です。その日習った事はその日のうちに過去問を解き理解するようにしていました。そのおかげで本試験も自信を持って受験できました。この環境で勉強させてくれた両親に感謝し、努力を続け、社会で活躍できる人材になりたいです。
-
根性論
半年合格を成し遂げた上で一番大切だったことは最後までやりきることです。最初のうちは全力で学び成績も上位でしたが、次第に過去問や模試でミスが増えていきました。そこで、クラスの最上位で合格することを目標に、勉強に取り組みました。後輩の皆さんも、やらない事やできない事を言い訳せず、根性で合格してください。
-
逃げても諦めない
私は将来役立つ資格を取るためにこの学校に入学しました。毎週のテストでは対策をしっかり行い、勉強時間と睡眠時間の確保&管理に取り組みました。受験前の模試ではあまり結果を出せず、精神的に逃げてしまうこともありました。しかし先生が放課後も勉強を見てくださり、なんとか目標の半年合格をすることができました。
-
努力
宅建士は今までに学んだ事のない分野で、1年次はあまり勉強もせず、悔しい結果となりました。その後の他の試験でも全て不合格で、心残りのある1 年でした。今年は昨年度より気合を入れて授業に臨み、自宅での勉強時間も増やし、テストでも高得点を取るよう心掛けました。その結果、無事に合格する事ができました。
-
悔しさをバネに
1年次は不合格で悔しい思いをしました。不動産会社から内定をいただきましたが、資格を持っていない事がハンデになる事が怖かったので、今年は去年以上に力を入れて勉強しました。毎週のテストでは高得点を維持し、板書を繰り返し読み、分からない所を無くす事を心がけました。合格する事ができてよかったです。
-
やる気で変わる
昨年度は不合格で悔しい思いをしました。そのため就職活動では早いスタートを切って早期に大手不動産会社から内定を頂き、合格への強い気持ちで勉強しました。授業を真面目に受け、友人と教えあって互いに実力を上げ、合格することが出来ました。合格できる環境と、私をここまで成長させてくれた先生方に感謝しています。
-
継続は力なり
1年次は不合格でしたが、悔しい思いをバネに、教科書を繰り返し読み、過去問や模試を何周も回しました。また、分からないことを翌日に引き継がないようにしました。学校では先生が分かりやすく教えてくださり、また学生同士で切磋琢磨しあえる環境なので、モチベーションを維持したまま、勉強を継続することができました。
-
諦めないことの大切さ
一年目は、あと1点足らずに不合格というとても悔しい思いをしましたが、志望していた会社から内定を頂き、合格への強い志で勉学に励みました。この学校には、宅建を本気で目指す人たちが切磋琢磨できる素晴らしい環境があります。先生のおっしゃることをしっかり聞き、最後まで諦めなければ必ず合格できると思います!
-
あきらめない決意
初めて法律分野を勉強して、独特な言い回しや用語に苦戦し、1年次の宅建士試験では1点足りずに大変悔しい思いをしました。そのため今年は合格への決意を固め、放課後も残って勉強しました。過去問や模試の見直しを理解するまで行ったことで、試験に合格できました。諦めずに考えて行動に移すことが大切だと思います。
-
七転八起
昨年度は1点届かず不合格で、とても悔しい思いをしました。自分自身に何が足りなかったか分析し、過去問や模試の見直しに力を入れました。その結果昨年度より得点を大幅に更新して合格できました。挫折をして困難に直面することがあっても、不撓不屈の精神を大事にしていきます。友人、先生方にはとても感謝しています。
-
諦めず、最後まで
昨年は「惜しい」とは言えない点数で不合格でした。ずっと応援してくれた家族、熱意を持って指導してくださった先生、昨年の苦い思い出を共に背負いあった友達、多くの人の思いを感じながら勉強しました。休日もZoomで集まり、試験前日もギリギリまで教えあいました。最後まで諦めないという熱い気持ちを培うことができました。
-
友人や先生に感謝
昨年度は国家試験を甘く見ていて、当然のように不合格でした。今思えば、課題と毎週のテストをしっかりやれば点数が上がることに、なぜ気づかなかったのかと、後悔しています。私は長期的な勉強が苦手で、怠けてしまうこともありましたが、最後まで見捨てずに応援してくれた友人や先生にとても感謝しています。
掲載を希望していない学生は割愛しています。
先生から一言
合格おめでとう! 宅建士試験対策責任者 古立 匡史先生
宅地建物取引士資格試験の合格おめでとうございます。今年も昨年同様にコロナ禍の中、対面授業とオンライン授業の併用でした。皆さんが諦めずにやり遂げてくれたことが、実を結んだのだと実感しています。学生たちを支えてくださった保護者の方々にも感謝申し上げます。多くの学生が合格してくれたことをうれしく思います。
宅地建物取引士とは?
宅地建物取引士とは、不動産取引の専門家(宅建士)を示す資格です。宅建士になるための試験を宅建試験といいます。宅建試験に合格すると宅建士として、不動産の売買や賃貸物件のあっせんをする際に、その土地や建物について専門知識を有していないお客様に詳しい説明をすることができるようになります。宅地や建物の売買や交換、貸借の仲介などの不動産取引が行える国家資格なので、不動産業界をめざす人はぜひ取得しておきたい資格です。近年では建築会社、金融機関、不動産管理会社などの企業でも評価がますます高まっています。
- 宅地建物取引士試験、国家公務員総合職・一般職(大卒程度)等の公務員試験や公認会計士、税理士、高度情報処理試験等で、大学生および社会人の合格者を専門課程の合格者として、高校名を表示している学校がありますが、本学では高校卒業生対象の専門課程在学生が実際に現役合格しているのが、最大の特色です。なお、本学ではダブルスクール対象の専門課程および社会人対象の専門課程の学生も含んでいません。また、「全国No.1」「日本一」等の表現は、禁止されておりますので、本学では使用していません。(高校卒業生対象の専門課程に大学生・社会人が入学し、合格した場合、本学では大学名を記しております。)
- 本学が4年制大学に勝る名門学園といわれるのは、大学生対象の専門課程の学生ではなく、高校卒業生対象の専門課程の学生が実際に現役合格しているからです。
本学は、資格取得・民間企業就職・公務員試験合格など高く評価されている学校ですが、受験予備校ではありません。ゼミ学習、クラブ活動、キャンパス行事などを通じて、多くの友人をつくり青春を楽しんでもらうことは、学生の人格形成上、有意義な事と考えています。