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大企業を対象に、企業の活動状況を表す財務諸表を公正中立な立場で監査(チェック)するのが公認会計士の仕事です。また、広い見識と専門知識をベースに企業のトップに対してマネジメントのアドバイスを行うブレーン(相談役)としても活躍します。また、最近では企業内部のチェック体制をチェックする、いわゆる内部統制監査も公認会計士の仕事になるなど活躍の幅はますます広がっています。本学では1年次から専門科目を学習し、全国最年少合格をめざします。
簿記を勉強することが楽しくて、将来は簿記を本格的に使う仕事をしようと考えこのコースを選びました。ゼミ学習でお互いが教えあいながら、会計士という目標に向かってクラス全員でがんばっています。
企業の活動状況を明らかにする書類である財務諸表を作成するための理論である「財務諸表論」とその作成手法である「簿記」を学びます。
原価管理、予算編成や経営計画などの経営者の意思決定および業績管理に役立つ情報を提供するための原価情報に関する理論について学びます。
公認会計士の資格を持つ者だけに認められる財務諸表の監査(チェック)の理論について学びます。
「会社法」を中心に株式会社制度を中心とした、企業のさまざまな活動を規制する法律について学びます。
租税法総論および「法人税法」を中心として、「所得税法」「消費税法」に関する計算および理論について学びます。
価値観が多様化している国際化社会において対応できるよう、「ファイナンス理論」、「戦略・組織論」を中心とした種々の経営学説を学びます。
Word・Excel・PowerPointなどのビジネスソフトを実践的な事例演習により学びます。