<保護者の皆様へ>

 リーマンショックに端を発したアメリカ発の急激な世界同時不況は、日本経済も巻き込んで未だ出口が見えません。とどまることを知らないデフレ。高い完全失業率。すぐ目前に迫ってきたリストラの嵐。高校や大学新卒の就職内定率も7~8割と芳しくありません。 文部科学省は、2011年度から学生が自立して仕事を探し、社会人として通用するように、大学の教育課程に就職指導(キャリアガイダンス)を義務付けました。しかし、少子化が進み、大学全入時代を迎えた今日、AO入試、推薦入試という名目のもとに実質的に無試験で入学させ、教養や学問、技術を身につけさせず卒業させてしまう大学に、その義務が果たせるとはとても思えません。

副学園長
千葉一郎

 将来の日本を背負って立つ、迷える若者に手を差し伸べられるのは、職業教育一筋に30年以上やってきて、資格取得、就職指導のノウハウを身につけた専門学校しかありません。まさに、専門学校の存在価値が注目される時代が到来したといっても過言ではありません。 経済も教育も混迷している今こそ、専門学校の出番です。教育改革が叫ばれて久しいですが、そのためには専門学校を抜きにしては考えられない時代になりました。2010年4月